悪魔小僧。の三階の窓からこんにちは・・・。
- 2008/10/27 11:57
- first-admin
- F.M.D
どうも、悪魔小僧。です。
先週のお休みの日に友人と「太刀魚」を釣りに行ってきました。
昼まで爆睡して、夕方前に友人と合流。
ちなみに、この「太刀魚(たちうお)」と言うお魚、夜のほうが釣れるんです。
販売部の後輩(丸坊主)が
「堺のほう行ったら、結構釣れるッスよ〜!」と言っていたので。彼を信じていざ大阪堺泉北港へ。
のんびりと車を走らせる。
釣り場近くの釣具屋で仕掛けやエサを購入。
その後ラーメン屋にて腹ごしらえをした後に、釣り場に到着。時刻はPM5:00。
テトラポットが延々と続く広い釣り場で先行者がたくさん糸を垂らしていました。
空が暗くなり始めていたので、すこし急ぎめで仕掛けを作ります。
太刀魚を狙う仕掛けはいくつかあるらしいのですが今回僕たちが挑んだのは、電気ウキ(光るんで夜釣りに最適)の下にオモリと「ケミホタル」ってゆう発光体
(FIRST風に言うと「サイリューム」のちっこい版)、んでその下のワイヤーの糸の先、二股に分かれてついている二本の針に
エサ(キビナゴっいうちっこい魚)を水平引っ掛けて狙うってゆう、いわゆる「ウキ釣り」。
どうやらこの釣り方が一番オーソドックスらしく、海面には先行者の皆さんが投げた「電気ウキ」の光が幾つも並んでいました。
友人が釣り初心者だったので、彼の仕掛けのサポートもやっていると、気がつくと辺りは真っ暗。海面に浮かぶ電気ウキより鮮やかに光ります
(こーゆー時SUREFIREって便利やなぁ)。
僕たちもウキを飛ばして、PM5:30、ようやく釣りスタート!!
このウキ釣りってゆうかエサ釣りというのは、基本的に投げたらしばらく放置が基本で。ルアーフィッシング等のいわゆる「攻めの釣り」ではなく
、ほぼ完全に「待ちの釣り」なのです。
ルアーでせわしなく立ち回って魚と闘う!とかより、ウキの光を見つめてボ〜〜っとしながら、魚が掛かるのを待つ。
こっちの方が僕の性にあっている気がして、やはり、「海でのエサ釣りはいいな〜〜。」と改めておもいました。
途中何回か悪くなったエサを交換しつつ、30分くらいが経過。
アタリは無し。
周りを見渡すと海面の電気ウキは全て「赤い光」を放っていて、唯一、僕のウキだけが「緑の光」を放っていました。
ちなみに太刀魚は光っているものに集まる習性があります。
「みんな赤いな……。ひょっとして太刀魚さん、赤いほうがお好き……?」
だんだん不安になってきて、ふと自分のウキに目をやると…。
…ちょっとだけ沈んでる…。
この太刀魚とゆうお魚、とても歯が鋭く、鋭すぎる故に「食べるのが下手」らしく、ウキが沈み始めても、下手にあわせずに、上手く針に掛かるように
しばらく待ってあげないといけないらしいんです。
沈んでは浮いてを繰り返すウキをドキドキしながら見守っていると…。
次第にウキは深く吸い込まれ、糸が横に走り始めました。
そこで、
「よしゃ〜〜〜!!きた〜〜〜!!ふぃ〜〜〜しゅっっ!!!」
と叫びそうになるのを耐えながら。落ち着いて竿を横に引いて、軽くあわせます。すると。グイグイ〜っと確かな魚の手ごたえが!!
バレないようにゆっくり引きを楽しみながらリールを回していると、海面に電気ウキ、ケミホタル、そしてその先に銀色の細長い魚影が
姿を現しました。
目の前のテトラポットに引っ掛からないように一気に引っこ抜くと、そこには全長60cmくらいのギラギラした細長い魚がぶら下がっていました。

剣を彷彿させるそのフォルム…。まさに「ソードフィッシュ」……いや「太刀」魚でした。
さんざんウンチク語っといてなんですが、実は僕、太刀魚を釣り上げたのは今回が初めてで、生で見る「ギザギザの歯むき出しの銀色の長い魚」
は予想以上に気持ちが悪く、完全に「ドン引き」してしまいました…。
釣り初心者の友人に、
僕 「Sクン(友人)。ゴメン。オレ、コレ、ムリ。ハリトッテ。ソシテ、クビ、オッテ。」
友人S君は、初心者にもかかわらず、勇敢にも「HATCHのグローブ」の上にビニール手袋を装着して、苦戦しながらも、飲み込んだ針を外し、
戸惑いながらも、そいつの首を真上90度に「コキャッ!」っとへし折り、「鋭い歯を持つ凶暴な魚」と称される太刀魚を見事に即死状態にしてくれました。
(いや、本当に有難う。)
パニックに陥りながらも、なんとかボウズをまのがれた僕たちは、用意していた氷の入っている発泡スチロールでできたデカ目のクーラーボックスにそいつをしまいこみ。
釣りを再開します。
どうやら時間的にお魚さんのディナータイムに突入した模様で、その後、アタリが連発。ウキが沈む沈む。
そして、
バラすバラす……。
どうやら、このお魚さん、本当に食べるのが下手くそのようです…。あわせてもあわせても針に掛からず。
その後PM9:30くらいまで頑張ったのですが、釣果は二人で2尾づつでした。
結局4尾とも針はずし&シメは友人S君でした…。
それでも、このボリュームです!!

バラさなければもっとクーラーボックスが豪華になってなのですが……。
久々の釣行だったのですが、とてもたのしかったです。
「今月か来月くらいにまた行きたいなぁ…。」
とか語りながら、車に乗って家路につきました。
お母さんの怒鳴り声が待っている事など知る由も無く………。
母 「あんた〜…。持って帰ってくるなってゆうたやろ〜〜〜〜!!誰がさばく思ってんの〜〜〜〜!!!」
僕 「…スマソ……。」
END