« 2006年11月27日 | メイン | 2006年11月30日 »

2006年11月28日 アーカイブ

ミギーの「こっちの世界へようこそ!」 第4話

 NIKEACG/RECCO ゴアテックスハイブリッドジャケット〜アバランチレスキューシステム〜の巻
 急に寒くなってきていますが、皆さん風邪などひいてませんか?僕も来るべき真冬に向けて着るものを整理していたら、出てきました!去年買った面白い服が!というワケで今日はそんなお話です。
 昨年の12月のとある日、スノーボード用のウェアを新調しようとお買物に出かけていました。ちょうど同じ頃、オークリーのウェアも購入していたのですが、あまりにも暖かすぎるため、天気の良い日用にちょっと薄めのものが欲しくていろいろ探していました。なかなか好みのものが見つからず、あきらめてスニーカーでも買うか、と近所のアウトレットモールのNIKEショップへ行くと・・・。いてました!こいつが!僕に買われるのを待っていました!(笑)

 アウトレットなのでそんなに高くないかな、と思いきやプライスタグには¥21000-の文字。確かにゴアテックスのジャケットだし、まーそんなもんかな?とは思ったのですが、一応、店員のカワイイお姉さんに聞いてみることに。「この値段であってますよ・・ね?」すると隣にいたロン毛のイケメン店員さんが「それ、ホントだったら¥60000-するんですよ〜。」とのこと。え〜6万って!?というこちらの表情を知ってか知らずかお兄さんの説明は続く。「・・・遭難救助用のセンサーが内蔵されているんです・・・」センサー内蔵!なんて萌え萌えな響きなんでしょう・・・。確信しました。「こ、これは・・・。買うしかない!」と。
 このセンサーは、「RECCO](「URECCO」じゃありませんよ!男子諸君(笑))という欧米ではかなりメジャーな遭難者用救助システムで、ハンディタイプの捜索器とウェア等に縫い付けられたセンサーの組み合わせで雪崩に巻き込まれた遭難者を迅速に発見・救助するシステムだそうです。去年、RECCOのHPをチェックして、対応するスキー場を検索してみたのですが、日本ではまだまだ北海道や長野のほんの一部の有名スキー場にしか搭載されていないシステムだったのです。が、このブログを書くにあたり、再度調べてみると・・・。ふ、増えてる!メチャ増えてました。確かに、今年のウェアの新作でも、RECCOの文字はよく見かけます。ノースフェイスやジャックウルフスキン、ボルコムなどのアウトドアアパレルメーカーの新作にこの「RECCOシステム」搭載モデルが増えてきています。今後、雪山ウェアには欠かせないマストスペックになっていくんじゃないでしょうか?「転ばぬ先の杖」というか、「役に立たなかった」に越したことはないシステムですケドね。
 注:「RECCO」システムは遭難からの生還を保証するものではありません!また雪崩で生き埋めになってからの生存は人間は15分が限界です。現地での立入禁止場所などの注意事項は必ず守ってくださいね